先日、山口県萩市を視察する機会に恵まれました。
山口県は本州の最南端、そして青森県は本州の最北端。
本州端っこから端っこツアーです(笑)
萩市は、面積698.85㎢、人口約55,000人。萩城跡や武家屋敷などの昔の街並みを数多く残しています。

吉田松陰をはじめ、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など多くの逸材を輩出。
萩焼、夏みかんも有名。
城下町の街並みは非常に重厚ですが、武家屋敷跡の土塀や石垣を防風壁として活かし、栽培されている夏みかんが重厚な雰囲気の街並みを優しい香りで包んでいました。

萩博物館を訪れると歴史に触れることができます。
で・す・が
今回、私が触れたのは・・・
ソフトクリーム(笑)
博物館併設のカフェ特製
「萩の夏みかんソフト」です。
こちらでしか味わえないオリジナル製品。
萩産の夏蜜柑・甘夏柑を使った特製の夏みかんソースが、たっぷりと練りこまれています。
奥までギュッとです!
さわやかな酸味と、ほのかな苦み、そしてほどよい甘み。
口いっぱいに萩の街の香り(笑)
このほかに、こちらのカフェでは、地元食材を使ったランチメニューを数量限定で提供されてます。

観光客の皆さんには嬉しいですよね、こういった取り組み。
やはり、旅行先では地物をいただきたいと思いますもんね。
鰺ヶ沢町も負けてはいられないと思いつつ、頭の中は、萩での夕食の事ばかり考えていたのでした・・・。
続く・・・。
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